これまで、Flyby11 Ver.2.4 を使ってWindows11非対応のPCをWindows11 24H2にアップグレードする記事を書いてきた ⬇️
久しぶりにチェックしてみたら、Flyby11のバージョンが 2.4 → 2.5 → 2.6と上がっていた。😮
基本的に大きな違いはなさそうだ。
Ver.2.5には「互換性問題のトラブルシュート」の項目(赤枠)が加わり ⬇️
Ver.2.6では「限界に挑戦したい方のために」という変更が加わったあたりかな ⬇️
特に Ver.2.6 では、これまでは無理だった古いPCでもアップグレード可能にしようということのようだ。
ただ個人的には「限界に挑戦」するのはどうかな? という気もしている。
私の持っているPC(CPU:intel Core i7-6700K)のように、「ちょっとだけCPUが古いせいでWindows11にアップグレードできない」というような場合であれば、まだまだ使えるPCがもったいないのでアップグレードしても良いのかなとは思う。
だが、あまりに古いPCを「限界に挑戦」してまでアップグレードするのは、CPUのスピードやメモリーなども厳しいことになるだろう。
まあ、趣味の範囲のお試しとしてやってみるのは面白いとは思うが、現実的には如何なものかなという気はするけどね。
★★★
先日、Windows11にギリギリで非対応の第7世代 Core i5-7200U を積んだ Let's note CF-SZ6を入手した。
この Let's note CF-SZ6は、どの方法を使ったのかは分からないが Windows11 23H2がインストールされていた。
ちょうど良い(?)機会なので、近日中に Flyby11 Ver.2.6 を使って、24H2へのアップグレードを試してみようかなと思っているところ。🤔