
最初に申し上げておくが、これまで私は自分が持っているPCで、Windows11非対応のPCをWindows11 24H2にアップグレードする記事をここに書いてきただけだ、ということをご理解いただきたい。
基本的には、CPUがちょっと古いせいで Windows11にアップグレードできないのがあまりにも悔しいので自分でリスクを取って挑戦しているだけということ。
すごく古いPCなどのアップグレードのサポートをしているわけではない、
と、言うかできない。
ただ、この情報が役に立つ人もいるかもしれないと思い、記事を公開しているだけに過ぎない。
コメントや質問を拒否するものではないけれども、私の経験の中でしか答えられないし、アップグレードがうまくいかないとしても、当然こちらは責任はとれない。
アップグレードはあくまで、自己責任でお願いしたい。
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2025年9月30日より、Microsoftから Windows11 25H2の提供が開始された。
Windows11非対応のPCをWindows11 24H2に、これまでアップグレードしてきたが、そのPCのうちの1台(Windows11に非対応の第7世代 Core i5-7200U を積んだ Let's note CF-SZ6)を、Flyby11_Classicを使って、24H2 → 25H2にアップグレードすることができた ⬇️

ただし、もはや手元にはWindows10のPCは無いので、Flyby11を使って、Windows11非対応のPCを、Windows10から直接 Windows11 25H2にアップグレードできるかは不明である。
25H2 は 24H2との違いがかなり小さいという話なので、すでに24H2にアップグレード済みのPCであれば、25H2へアップグレードできる可能性は高いのではないかと思う。
(実際、私も成功している)
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保証もないし、リスクもあるけれども、Windows11非対応のPCを、Windows11 25H2 へとアップグレードを試みるのであれば、、このシリーズの ⑦ の記事のように、ISOファイルは自分でダウンロードし、その後のマウントとインストールにFlyby11を使う方法をお勧めする ⬇️
( ⑦の記事では24H2のISOファイルをダウンロードするとなっているが、すでに、ISOファイルは、25H2しかダウンロードできなくなっている)
もし、コマンドプロンプトが使えるのならば、シリーズ ③の記事のように、Flyby11を使わずにアップグレードする方法もあるとは思う。
(25H2については、私は今のところ未検証)⬇️
この記事のシリーズ ⑥の、ダウンロードも含めてすべてFlyby11を使う方法は、ダウンロードのところで手こずったり失敗したりすることがあるので、お勧めしない。
(この ⑥の記事はいずれ非公開にする予定)