★★★ 2025年10月3日追記 ここから ⬇️
☆☆☆ この「Windows11非対応のPCをWindows11 24H2にアップグレードする ⑥ Flyby11をフルに使って最も手軽にアップグレードする」の記事は、近日中に非公開にする予定 ☆☆☆
最初に申し上げておくが、私は自分が持っているPCで、Windows11非対応のPCをWindows11 24H2にアップグレードする記事をここに書いてきただけだ、ということをご理解いただきたい。
基本的には、CPUがちょっと古いせいで Windows11にアップグレードできないのが悔しいので自分でリスクを取って挑戦しているだけである。
すごく古いPCなどのアップグレードのサポートをしているわけではない。
と、言うかできない。
ただ、この情報が役に立つ人もいるかもしれないと思い、記事を公開しているだけに過ぎない。
コメントや質問を拒否するものではないが、私の経験の中でしか答えられないし、アップグレードがうまくいかないとしても、当然こちらは責任はとれない。
アップグレードはあくまで、自己責任でお願いしたい。
🖥️🖥️🖥️
2025年9月30日より、Microsoftは Windows11 25H2の提供が開始されたようだ。
Windows11非対応のPCをWindows11 24H2に、これまでアップグレードしてきたが、そのPCのうちの1台を、Flyby11_Classicを使って、25H2にアップグレードすることができた。
ただし、もはや手元にはWindows10のPCは無いので、Flyby11を使って、Windows11非対応のPCをWindows11 25H2にアップグレードできるかは不明である。
25H2 は 24H2との違いがかなり小さいという話なので、すでに24H2にアップグレード済みのPCであれば、25H2へアップグレードできる可能性は高いのではないかと思う。
(実際、私も成功している)
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それでもFlyby11を使って、Windows11へのアップグレードを試してみるのであれば、、このシリーズの ⑦ の記事のように、ISOファイルは自分でダウンロードし、その後のマウントとインストールにFlyby11を使う方法をお勧めする。
(すでに、ISOファイルは、25H2したダウンロードできなくなっている。)
もし、コマンドプロンプトが使えるのならば、③の記事のように、Flyby11を使わずにアップグレードする方法もある。
この記事のシリーズ ⑥の、ダウンロードも含めてすべてFlyby11を使う方法は、ダウンロードのところで手こずったり失敗したりすることがあるので、お勧めしない。
★★★ 2025年10月3日追記 ここまで⬆️
★★★ 2025年9月25日追記 ここから ⬇️
2025年9月25日現在、Flyby11 は、Flyoobe というソフトにバージョンアップされている。
新しい、Flyoobe の方が高機能なようだが、とりあえず記事に合わせて、Flyby11を利用したい場合は、下記のページからダウロードが可能。
名称は、"Flyby11 3.0 (Classic)" になっている。
下記のページに飛び ⬇️
下の方にスクロールして、下記の"Flyby11 3.0 (Classic)" をダウンロード ⬇️

右端の ”Download Flyby11” を選ぶと、
Flyby11_classic.zip がダウンロードされる。
以下、Flyby11.zip を Flyby11_classic.zip として読み替えてもらえれば、あとの操作は同じ。
★★★ 2025年9月25日追記 ここまで ⬆️
5月14日に、Flyby11でFidoを使って何回もISOファイルをダウンロードしていたら、ダウンロードできなくなったという記事を書いた。
そのため、Flyby11を使うアップグレード方法は書かないつもりでいたが、その後1週間程したらダウンロード可能な状態に復活した。
懸案が解決したので、Flyby11を使って Windows11非対応のPCをWindows11 24H2にアップグレードする方法も記事にしておこうと思う。
この記事では、ISOファイルのダウンロードからインストールまで、Flyby11の機能をフルに使ってのアップグレードについて説明する。
★★★
今回、アップグレードしたのは、Windows11非対応である intel Core i5-3340M CPUを積んだ、10年以上前の富士通ノートPC FMV A03003, メモリ16GB, SSD400GB(SATA)
(この記事では、複数回のアップグレードを行ってスクリーンショットを撮っている。そのためファイルのタイムスタンプに一部矛盾が出ているが問題は無いので、ご了承願いたい)
- まずはダウンロードフォルダを確認しておく & 可能ならバックアップ
- Flyby11のダウンロード
- Flyby11の実行
- ISOファイルのマウント
- セットアップの開始
- インストール中
- インストール(アップデート)成功
- まとめ
まずはダウンロードフォルダを確認しておく & 可能ならバックアップ
この記事は、あまりPCに詳しくない人でも Flyby11が使えるように書いている(つもり)。
PC操作にあまり詳しくなく、この記事のように Flyby11にすべてを任せてアップグレードしようと考えている人であっても、少なくとも「ダウンロードフォルダ」だけは確認しておいて欲しい。後で必要になってくる。
★ 念のため「ダウンロードフォルダ」の確認方法を
方法①:タスクバーの「検索ボックス」に「エクスプローラー」と入力すると、候補として「エクスプローラー」が選ばれてくる。(途中まで入力すれば認識してくれる)⬇️

エクスプローラーを開くと「ダウンロードフォルダ」がある ⬇️

方法②:デスクトップに「PCアイコン」があれば(無い場合もある)、それをクリック ⬇️

左側の「ナビゲーションウィンドウ」から「ダウンロードフォルダ」を選ぶことができる ⬇️

「ダウンロードフォルダ」の中身の例 ⬇️

★ そして、可能ならシステムのバックアップをしておく
アップグレードに失敗した時に備えて、念のため、以前紹介した、MiniTool ShadowMaker無料版 など(他にも無料で使えるバックアップソフトはいくつもある)を使って、Windows10のシステムをバックアップしておいた方が安全ではある ⬇️
とはいえ、このWindows11へのアップグレードは、めったに失敗しないとは思う。
また、アップグレード後に不具合があるようであっても、10日以内ならば Windowsの機能を使って、Windows10にロールバック(ダウングレード・復元)可能 ⬇️
Flyby11のダウンロード
★★★ 2025年9月25日追記 ここから ⬇️
2025年9月25日現在、Flyby11 は、Flyoobe というソフトにバージョンアップされている。
新しい、Flyoobe の方が高機能なようだが、とりあえず記事に合わせて、Flyby11を利用したい場合は、下記のページからダウロードが可能。
名称は、"Flyby11 3.0 (Classic)" になっている。
ダウンロードするには、下記のページに飛び ⬇️
下の方にスクロールして、下記の"Flyby11 3.0 (Classic)" をダウンロード ⬇️

右端の ”Download Flyby11” を選ぶと、
Flyby11_classic.zip がダウンロードされる。
以下、Flyby11.zip を Flyby11_classic.zip として読み替えてもらえれば、あとの操作は同じ。
★★★ 2025年9月25日追記 ここまで ⬆️
マイクロソフトは、Flyby11を「危険なアプリ」と指定している。
Defender からエラーメッセージが出た場合には、「詳細情報」をクリック ⬇️

Flyby11が問題だと出るが、かまわず右下の「実行」をクリック ⬇️

最初に確認しておいた、「ダウンロードフォルダ」を開く。
"Flyby11.zip" がダウンロードされている ⬇️

"Flyby11.zip" を「右クリック」して「すべて展開」を選択 ⬇️

展開先は、そのまま「ダウンロードフォルダ」の「Flyby11」に「展開」 ⬇️

展開された「Flyby11」ファルダが作成された ⬇️

「Flyby11」ファルダをクリックして開き "Flyby11.exe" をクリック。
(Windows10 デフォルトでは、拡張子(.exe)が表示されず "Flyby11" となっている)⬇️

Flyby11の実行
"Flyby11"(Flyby11.exe)クリックして実行すると、Flyby11が起動する。
Flyby11の起動画面 ⬇️

⬆️ Flyby11起動画面に書かれているように、CPU POPCNT命令とSSE4.2 の両方にチェックが入っていれば、アップグレードができる可能性は非常に高い "Very High" となっている。
(POPCNT命令の詳細などは私もよくはわかっていないが、2010年頃より古いCPUではサポートされていないということだ)
(逆に言うと、古いCPUで2つのチェックが無い場合には、アップグレードできない可能性が高いということになる)
また一番下には、赤字で Windows10のサポート終了(2025年10月14日)までの日数が出ている。
その上にある緑色の "Start Upgrade Now!" をクリックしよう。
Flyby11のメイン画面になるので、ここではダウンロードも含め、ほとんど自動でやってくれる
"Fidoを使用してダウンロード(推奨)" をクリックする⬇️

ポップアップウィンドウが現れるので ⬇️

次のように選択していき("Continue" を押していく)、最後に "Download" を選択 ⬇️

ブラウザが開き、ダウンロードが始まる(右上の赤い囲い) ⬇️
(ここで、メイン画面には「無事にダウンロードされた!」とか出ているが、まだダウンロード中。ファイルサイズは5.4GBで、100Mbpsだと20分くらいかかる)

ダウンロード完了。ファイル名は "Win11_24H2_Japanese_x64.iso" ⬇️

この後、もしも何も起こらないようなら、"More options..." から "Select from computer" を選択 ⬇️

ISOファイルのマウント
ISOファイルの選択画面になる。
もしも「ドキュメント」フォルダが開いた場合など、左側の「ナビゲーションウィンドウ」から「ダウンロードフォルダ」を選べばよい。
右の、"Win11_24H2_Japanese_x64.iso" ファイルを選択する ⬇️

ISOファイルのマウントが行われる。これはすぐに終わる ⬇️

★わざわざ確認する必要は無いが、SSDやHDDの後のドライブレターにマウントされているのがわかる。この場合は E:ドライブ ⬇️

準備完了 ⬇️

セットアップの開始
この後、自動的に "Windows Server セットアップ" が始まるはずだが、ちょっとした操作やタイミングで「セットアップ」画面が裏側に隠れてしまっていることがある。
PCの動作が止まったように見える場合、タスクバーのアイコンを確認し、クリックしてみよう ⬇️

インストールが始まる。"Windows Server" と表示されるが、気にせず「次へ」
(左下の「インストールの品質向上に協力する」をチェックすると、インストールが失敗するという記事もあるが、今回はチェックがあっても問題なかった)⬇️

更新プログラムのダウンロードが始まる ⬇️

ライセンス条項に「同意する」⬇️

引き継ぐ項目を選ぶ。今回は「ファイル、設定、アプリを保持する」を選んで「次へ」 ⬇️(その他を選ぶことも可能)

再び更新プログラムがダウンロードされる ⬇️

「インストール準備完了」となるので、チェック項目を確認して「インストール」を ⬇️

インストール中
(この項の画像は、ノートPCのモニタをスマホで撮ったもの)
SSDやCPUの性能にもよるが、インストールには30分~1時間程度かかると思う。
時間が長いので、省電力のためにモニタが消えてしまう場合がある。慌てて電源を切ったりしないように気を付けたい。
インストール中 ⬇️

続いて、更新プログラムの構成 ⬇️

インストール(アップデート)成功
これまでの設定やアプリ、アイコンがそのままに、Windows11にアップデートされた ⬇️

Windows11非対応である、intel Core i5-3340M CPUを積んだ富士通のノートPCが、無事 Windows11 Pro 24H2 にアップグレードされた ⬇️

まとめ
Flyby11 を使うと、全自動とまでは言わないが、ほぼ自動的に Windows11非対応のPCをWindows11 24H2にアップグレードしてくれる。
ISOファイルのダウンロードやマウントも自動でやってくれ、コマンドプロンプトを開いて setup コマンドを打ち込む必要もない。
ユーザーは、唯一ダウンロードフォルダの場所を確認しておくくらいで大丈夫だろう。
Flyby11は、作者も言っているがあくまでもスクリプトであり、"setup /product server コマンド" を使ってのアップグレードと、やっていることは同じだと思われる。
ほぼ自動のおまかせも楽かもしれないが、何をやっているのかがわかりにくくて気持ちが悪いという人には、やはり "setup /product server コマンド" を使ってのアップグレードをお勧めしておきたい ⬇️
また、Flyby11はレジストリも操作していると書かれている記事も一部に見かけるが、チェックしてみたところ、Flyby11はレジストリはいじっていないようだ。これに関しては今後別の記事で書く予定。
★ 2025/7/10追記 Flyby11とレジストリについて記事を書いた ⬇️