サバのトランク

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安くて使いやすいキーボードを探して ③「ビット・トレード・ワン BFKB92UP2」

キーボード探しシリーズ?😁 第3弾です!

 2回目で紹介したのがこれ⬇️でした。

この、サンワサプライ SKB-KG3WN2 を少し使った後、やはりもう少し打鍵感が良くストロークのある方が良いなと思っていた2023年2月頃、こんな記事を見かけました。

soredoko.jp

「タイピングの女王」と呼ばれる女性が、高価な東プレのREALFORCEPFUHappy Hacking Keyboardなどと共にお勧めしていたメンブレン方式のキーボードがこの「ビット・トレード・ワン BFKB92UP2」でした。

当時、Amazonで 5,478円だったので早速購入しました。
(2024/2/4現在、6,542円です)

今回は、この「ビット・トレード・ワン BFKB92UP2」を紹介します。

 

BFKB92UP2 のサイズ

いわゆる、テンキーレスの80%キーボードです。
サイズは 367mm x 148mm x 34mm

全体写真

スペースキーが地味に光ります(消すこともできます)。

サンワサプライ SKB-KG3WN2(白)と比べると、一回り大きいのがわかります。

比較写真

重さは 1.03 kg もあり、ずっしりと重いです。

BFKB92UP2 の特徴

一見ただのテンキーレスキーボードですが、「ゲーミングキーボード」を名乗っているだけあって、かなり特徴的です。
(以下の写真の一部はビットトレードワンHPより引用)

以下、私が気に入っている3つのポイントです。

① キーボードの組み合わせひとつで、「左Ctrl」と「CapsLock」の入れ替えが可能という点です。(専用ソフトを起動する必要が無い)

説明図

CTRL拡大

F7拡大

この機能はかなりポイントが高いです。以前紹介した "Ctrl2Cap" というソフトウェアを使う必要もありません。

"Ctrl2Cap" では 「CapsLock」を「左Ctrl」の機能に変えてしまい、「CapsLock」の機能が無くなります。
その点、このキーボードでは完全に機能が入れ替わるので、「CapsLock」キーが使えます
たまにですが、「Shift」+「CapsLock」で、アルファベットの大文字を連続して入力したいことがあります。そのような時には、機能が入れ替えられるこのキーボードが優れています。

 

凝ったキー構造で、斜めからキートップを押した場合でもブレることなく垂直に押下することができる。

キー構造

 

人間工学に基づく、シリンドリカルステップスカルプチャー方式を採用。
フラットなノートPCのキーボードなどと比べて、この形と構造がタッチタイピングが行いやすく、身体的負担も少ないと言われています。

ステップスカルプチャ

BFKB92UP2 の打鍵感

打鍵感は、安いメンブレン方式とは一線を画します明らかに打ちやすくて疲れにくいと思います。非常にしっかりとした打鍵感があります。
また、キーストロークの深いメンブレン方式は、斜めからキートップを押したときに反応しなかったりする場合があるのですが、このキーボードではそれはありません。

音に関しては、メンブレン方式としては大きい方で、「静音」とは言えません
メンブレンなので、底まで打ち込む必要があるので、軽めの「ドッ」という音とともに、メカニカル的な「カチャカチャ」という音も混じります。

私の感覚としては、この「BFKB92UP2」は、打鍵感にしても音にしても、メンブレン方式とメカニカル方式の中間といった感じがします。
(どちらかというと、メカニカル方式に近い感覚かなと思います。知らないで使ったらメカニカルと思う人もいるかもしれません)

私は、メカニカル方式は打ちやすいとは思いますが、「カチャカチャ」という感じはあまり好きではありません。
逆に、プロフェッショナルやマニアの方からの評判はあまり良くありませんが、メンブレン方式の柔らかい感触はそれほど嫌いではありません。

そういう意味では、私としてはこの「BFKB92UP2」はかなり良い印象で、2023年は2月から11月末までこれを使っていました。

BFKB92UP2 の問題点

好印象の「BFKB92UP2」ですが、いくつか気になる点もあります。

かなり気に入って使っていた「BFKB92UP2」ですが、一部の文字(数字など)が入力できなくなるというようなおかしな動作がまれに起こります。
(再現性をつかめていないので、はっきりしたことは言えません)

Amazonの製品ページのレビューを読んでみると、「Ctrlキー」が押しっぱなしになるバグが、まれ(頻繁にと言っている人もいる)にあると書かれていて、その影響かもしれません。
これは、「左Ctrl」と「CapsLock」の入れ替えを行うと出てくるバグかもしれない、とも書かれています。
ただ、この半年くらいのレビューでは、この話題は出てきていないようなので、改善されているのかもしれません。(このあたりの情報は全く不明ですが)

本体が重いのは、キーボードが動かずに良いのですが、裏面のゴム足がわりと早くに剥がれかけました。私の使い方のせいかもしれませんが。

Amazonのレビューにもありましたが、若干ガタつきがありました。

まとめ

ここまでレポートしてきた「ビット・トレード・ワン BFKB92UP2」ですが、
かなり良いと思います。メンブレンとしては打鍵感は最高レベルではないでしょうか。

また、専用のソフトを使わなくてもキーボードの組み合わせ一発で「左Ctrl」「CapsLock」の入れ替えが可能というのは、大きなメリットです。
これで、6,000円程度ならばかなり「買い」だと思います。

逆に、報告されている「Ctrlキー」が押しっぱなしになるバグ(まだ残っているとしたなら)は、気になる点だと言えるかもしれません。
まあ、eスポーツの大会にでも出ているのでなければ、致命的な欠陥ではないと思いますが。

「ゲーミングキーボード」と言われると、「自分はゲームをしないから縁がない」と思われる方も多いかもしれませんが、キーボードに限らず「ゲーミング」と名乗っているものは基本的な性能は高いです(先日私が買ったミニPCも「ゲーミング」を名乗っていますがゲーム用に買ったわけではありません)。ゲームをしない方も、何か買うときはチェック対象から外さない方が良いのかなと思います。
このキーボードも上で述べたように、打鍵感や、キーボードの入れ替えなどかなり良いスペックを持っています。

私個人は、メンブレンとしては音が大きいという点を除いて、このキーボードはかなり気に入っています。
今後もメインで使う可能性が高いと思っています。