決まったテーマがあるわけではなく、本やコンピュータの事など、その時に気になった事を気ままに書いているブログですが、ここのところはキーボードの事をメインで書いていました。
最近では "Ctrl2Capを使って「CapsLockキー」を「左Ctrlキー」に変更" という記事があり、そこから最終的にはバッチファイルを使って簡単にこのソフトのオンとオフを切り替えるという話題にまで行きたいと思っています。
しかし、途中の説明がわからない方がいるかもしれないと思うと、「コマンドプロンプト」の記事のようにその件もひとつの記事になってしまい(もうリタイアしましたが、職業病かも😝)この後も何本か記事を挟みながら進めていく予定です。
おまけに月面着陸があったり、病院に行ったりと色々と割り込みがかかってなかなか進みませんね。
今日の話題は表題にあるように、「CapsLockキーを無効化できるコンパクトキーボード」が発売された件と、その他少々です。
CapsLockキーを無効化できるコンパクトキーボード
「CapsLockキーを無効化できるコンパクトキーボード」がエレコムから1月16日に発売されました。
"Ctrl2Cap" というソフトウェアをわざわざダウンロードし、コマンドプロンプトを開いたりするなど難しいことをしなくても、本体裏面にあるスイッチを切り替えれば簡単に「CapsLockキー」を「左Ctrlキー」に変更できるという優れものです。
これまでも、高級なキーボードやゲーミングキーボードなどでは、スイッチがあったり専用のアプリが付属しているものも多かったのですが、普及価格の小型キーボードで実現してくれたのはかなり良いですね。
キースイッチはメンブレン方式です。
Bluetoothタイプ、USB無線タイプ、有線タイプと接続方法も充実しています。
(価格は、Bluetoothタイプが4,380円、USB無線タイプが3,980円、有線タイプが3,280円)
コンパクトタイプなので、キーピッチが17mm(一般的には19mm)なのが残念なところです。
ぜひ19mmで深めのキーストロークのものも出して欲しいなあ。そうしたら買うかも。
月着陸船 SLIM の電力は復活するか?
月面への着陸を成功させた、小型月着陸実証機(Smart Lander for Investigating Moon:SLIM)は、着陸後太陽電池パネルでの発電ができずに、2時間後にバッテリーを切り離したということです。
しかし、テレメトリデータによれば、SLIMの太陽電池パネルは西を向いているので、月面で太陽光が西から当たるようになれば、発電の可能性があり、現在復旧に向けて準備を進めているという発表がありました。
ただ、着陸時のデータはその2時間で取得して、地球への送信は完了しているということなので、今後写真などが発表されると良いですね。
Windows11機買いました
PCのソフトウェアの話を書いていると、どうしてもWindows11が無いのは書きづらいなと思っていたところでした。
(これまでのメインPCは、CPUが "Core i7-6700K" なのでWindows11にアップデートできない)
病気も一段落して、先に向かってお金を使っても良いかと思えるようになったこともあり、新しくPCを買いました。
CPUに "AMD Ryzen7 7735HS" を積んだ、はやりのミニPCです。
ちっちゃいくせに、かなり速いです。
この件については、近いうちに詳しく書きます。