サバのトランク

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ローマ字入力マウスパッドとタッチタイピング

以前書いたPFU Happy Hacking Keyboard Lite2」に続いて、

次は静かなサンワサプライメンブレンのキーボードの記事を書こうと思っていました。
さっき、近くのホームセンターに寄ったついでに、そのキーボードを売っていたら値段でもチェックしておこうと、文房具売り場をのぞいてみました。

残念ながら、目当てのキーボードは無かったのですが、ネタ的なものを見つけてしまい、思わず買ってしまいました。

ELECOMのローマ字入力 マウスパッド」です。(600円位でした)

最初は、マウスパッドとは思わず、「いったいこれは何だ?」
と思ったのですが、考えてみればマウスパッドにこの情報を印刷するというのは良いアイディアかも。(私が知らないだけで、昔からあったんでしょう)

パッケージ表

パッケージ表

パッケージ裏

パッケージ裏

中身のマウスパッドはこんな感じ

マウスパッド

外国の地名や人名を入力するときに、たまに一瞬手が止まってしまうことががあります。このパッドの右上のあたりね。
私と同じように、そんな事がたまにでもある方には、地味に便利かも。

 

そして、中身を取り出したその下には、こんな印刷が!

パッケージ中身

うぅん、良いですねー。
タッチタイピングは絶対おすすめです。入力効率が10倍、いやもっと変わります。
速く打てるというだけではなく、視線の移動が圧倒的に少なくなるのも大きなメリットだと思います。
距離の違うモニタとキーボードを視線が行ったり来たりする時には、ピント調節をいちいちしているわけですからとても眼が疲れます。
タッチタイピングをしていれば、モニタだけ、または原稿だけを見ながら入力ができます。私も今、モニタだけを見ながら文章を入力しているので、視線の移動はほとんどありません。

私がキーボードをいくつも買って、こんな記事を書いているのも、タッチタイピングをし易いキーボードを探しているからです。
1週間もあればできるようになるので、本当にお勧めです。

話がそれましたが、マウスパッドそのものは、私にはちょっと「さらさらすべ」りすぎな感じがしました。もはや好みの問題でしょうから、気に入る方も多いとは思います。

  ↓ こちらはELECOMじゃなくてサンワサプライのもの(Amazonには同じものが無かった)