サバのトランク

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Kindle どれにする?(2023年11月現在)

Kindleをどれにしようか迷う男性

Bing(https://www.bing.com/

2023年11月現在、今 Kndle を買うとしたら、どれにしましょうか。

現行機種は、

Kndle(第11世代)
(単に Kndleという名前。「無印 Kindleとしましょう)
 重量:158g  サイズ:157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm
 スクリーン:6インチ 解像度:300ppi 
 ストレージ:16GB  フロントライト:4個  防水機能:なし
 ワイヤレス充電機能:なし
 価格:12,980円(ロック画面広告あり)、 14,980円(ロック画面広告なし)
 
Kindle paperwhite(第11世代)
 重量:205g  サイズ:174 mm x 125 mm x 8.1 mm
 スクリーン:6.8インチ 解像度:300ppi 
 ストレージ:16GB  フロントライト:17個  防水機能:あり
 ワイヤレス充電機能:なし  色調調節ライト:あり
 価格:17,980円(ロック画面広告あり)、 19,980円(ロック画面広告なし)
(その他に、各1,000円安くて、8GBのモデルもあるけど、あまり意味が無いね)

Kindle paperwhite(第11世代)シグネチャーエディション
 重量:207g  サイズ:174 mm x 125 mm x 8.1 mm
 スクリーン:6.8インチ 解像度:300ppi 
 ストレージ:32GB フロントライト:17個  防水機能:あり
 ワイヤレス充電機能:あり  色調調節ライト:あり
 明るさ自動調整機能:あり
 価格:21,980円(ロック画面広告なし)

その他に、Kndle Oasis(29,980円~)と、Kindle Scribe(59,980円~)というのもあります。


私は今も現行機種も含めて2台使ってますし、今すぐ買うって事はないんですが、去年モデルチェンジした
「無印 Kindleは気になります。

スペックを見比べてしまうと、現行の「無印 Kindle」は、
「防水がない」、「ライトが4個しかない」、「スクリーンが6インチだ」とか、さえない部分が目につきます。

しかし、私が一番気になるのは、「重さ」です。
「無印 Kindle」は、158g !

(以前から「無印 Kindle」には軽いモデルがあったのですが、画面の解像度が 167ppi と低く、候補に入りませんでした。
 去年(2022年)のモデルチェンジで解像度が 167ppi → 300ppiに、ストレージが 4GB → 16GB へと大進化しました)


私が今、毎日のように使っている2台。

Kindle paperwhite(第10世代)(現行機種ではありません)、6.0インチ、ライト 5個、182g(167×116×8.18mm)(写真左)
Kindle paperwhite(第11世代)シグネチャーエディション、6.8インチ、ライト17個、207g(写真右)

Kindle paperwhite(第10世代)とKindle paperwhite(第11世代)シグネチャーエディションの写真

使っていて、画面のサイズや、ライトの数の差はほとんど気になりません。
どちらかというと、小さくて軽い(第10世代)の方が手になじむ気はします。
(新しい方が当然よくできてはいるんですが)

写真左の古い方の機種は、現行の「無印 Kindle」に近いサイズと性能ですが、
現行「無印 Kindle」の方が、より小さくて軽いです。( 182g と 158g

 

こういう携帯型のガジェットについて私は、
「軽さは正義」
だと思っています。
(皆さん、色々ご意見ありましょうが・・・ あくまで私見です 笑)

と、いうわけで、もし私が今買うとしたら、軽くて安い

「無印 Kindle(ロック画面広告なし)ですね。

 

ただ、欲しい機能がはっきりしていれば、その選択は当然変わってきます。
防水機能や色調調節ライト(黄色っぽい画面にできます)が欲しい人は paperwhite

 

ワイヤレス充電機能が欲しければ、paperwhite シグネチャーエディション
と、自動的に決まってきます。

 


「ロック画面広告あり」というのは、こんな感じです。
 (しばらく眠っていた、第7世代の paperwhite を引っ張り出してきました)

第7世代の paperwhiteの写真

電源を入れた後に、こういう画面が現れて、スワイプする動作が1回加わります。
2,000円の違い・・・、うぅん、どうですかね。
余計な動作は無いにこした事はないですが、たかがこれだけと言えばこれだけの事です。
私は、今まで使ってきた5台のKindleのうち「広告あり」を買ったのはこの1台だけです。
何年も使う可能性のあるものなので、2,000円の違いなら広告は無い方が良いかなというのが、私の感想です。

 

Kndle Oasis(29,980円~)は左右非対称でボタンもあってと、デザインも持った感じもかなり違います。
私は1台買いましたが、あまり好きにはなれませんでした。
高かったのですが早々にバッテリーが死んでしまい、さよならしました。
その後にセールで安く買ったのが、今のKindle paperwhite(第11世代)シグネチャーエディションです。

 

Kindle Scribe(59,980円~)は 10インチもあるタブレットで、ちょっと別物のようですね

(見た事も触った事もないですが)

*この記事のイラストは、Bing Image Creator の AI によって作成されました