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古い話ですが・・・、
2011年11月に iPhone4S を購入(10月にデビューしたばかりでした)。
その斬新さに感動しつつ使ったものでした。
その重さは、140g
スティーブ・ジョブズはケース(カバー)を付けた iPod を取り出した記者に対して、残念そうに「すり傷のついたステンレスも美しいと思う」と言ったという有名な話があります。
ジョブスは、主にデザインの面でケース(カバー)を付けるのは美しくないと言ったようですが・・・。
ジョブズに影響された訳ではないですが、設計した技術者の方々が 0.1gでも軽くしようと努力して作った機械を、わざわざ重くして使うというのは、どうしても納得できないという気持ちが私にはあります。
そこで、この iPhone4S は当時ケースを付けずに使っていました。
しかし、その後洗車している時に胸のポケットから落として、ガラスを破損。
結局、その後はケースを付けて使っていたというオチなんですが、本当は
できるだけ余計なものは付けたくない と今でも思っています。
iPhone4S の後、だんだん大きく重くなっていく iPhone を何台か使ってきたのですが、数年前にコロナでマスクをしていたために Face ID があまりにも使いづらく、ホームボタンの使える iPhoneSE(第2世代)に変えました。
この iPhoneSE(第2世代)は、軽くてコンパクトで良い機械でしたね。
ただ、大きいスクリーンと 5G の魅力も捨てがたく、マスクをしていても Face ID が使えるようになったのを機に iPhone13 に去年変更してしまいました。
ちなみに重さは、
iPhoneSE(第2世代)148g (ケースを付けると 170g 以上)
iPhone13 173g (ケースを付けると 200g 以上)
(最新のiPhone15は 171g です)
もう少し「軽いと良いな~」と思う事は時々ありますね。
軽くてコンパクトな、次の iPhoneSE(第4世代)が出るのかどうか?
期待しています。
スマホと、Kindle やタブレットは直接の比較対象ではないかもしれませんが、
手に持つ機械として、重さ(質量)は絶対的な基準ではあります。
前回の記事で書いたように、
無印 Kndle は 158g
Kindle paperwhite は 205g です。
カラーのタブレットの Amazon Fire HD 8 Plus は 355g もあります。
(私は、Kndle やタブレットにケースは付けません)
無印 Kndle の軽さは際立っていますね。
やはり「軽さは正義」です!
おまけです。
色々探していたら、懐かしいものが出てきました。
NOKIA 702NK2
重さは 133g
ケースは付けずに使っていました。(ケースなんてあったのか?)
これは、iPhone4S の前に使っていたのですが、カレンダー機能がとても使いやすくて愛用していました。
*この記事のイラストは、Bing Image Creator の AI によって作成されました