Bing(https://www.bing.com/)
もう10年以上前から主に電子書籍リーダーで本を読んでいます。
最初は、2011年頃に、Sony Reader という機械を少しの間使い、その後2012年からは amazon の Kindle を使っています。
性能が上がって新しいのが欲しくなったり、バッテリーが死んだりといろいろあり、結局今まで5台の Kindle を使ってきました。今は2台を常時使いにしています。
・Kindle Paperwhite
シグネチャーエディション32GB(第11世代)6.8インチワイヤレス充電対応 明るさ自動調節(2022年購入)
・Kindle Paperwhite8GB(第10世代)防水機能搭載(2020年購入)
↓ 左がKindle Paperwhite(第10世代)、右がKindle Paperwhite(第11世代)
10年前は、電子化されている書籍も少なく、紙の本も結構買っていました。しかし、最近は新刊のほとんどは電子書籍でも刊行さるようになり、古い本もだんだんと電子化されてきているようなので、ほとんど紙の本を読まなくなりました。
それだけではなく、以前に書きましたが私は病気もあり片眼の視力がかなり落ちている状態です。今年の初めにちょっと古い本を読み返そうと思って文庫本を読んだんですが、なかなか字が小さくて大変でした。
その点、電子書籍リーダーは字を大きくして読む事ができるので、とても使いやすいです。
↓ フォントサイズ1(最小)
↓ フォントサイズ5
↓ フォントサイズ6
↓ フォントサイズ7
↓ フォントサイズ10
↓ フォントサイズ14(最大)
そう、電子書籍リーダーの一番のメリットは字の大きさを自由自在に変えられる点だと思います。
こういうハイテクなガジェットは若い人が使うものという印象があるかもしれませんが、視力の低い方や眼が悪くなってきた年配の方こそが使えば、いつまでも読書を楽しむ事ができるのかなと思います。
機能を特化しているので、使い方もそれほど難しいものではありませんしね。
*この記事のイラストは、Bing Image Creator の AI によって作成されました