2023/11/10追記
年甲斐もなく、思わず「ヤバい!」とか書いてしまいましたが・・・。
先日、いつも参考にさせていただいている、エド105氏のブログ記事を拝見しました。
ChatGPT 名前は知っていてニュースなどで文章を生成するのは見たことがあったのですが、画像生成できるのは知りませんでした。
(画像生成するのは、全く別のAIソフトなんだと思っていました)
でも、ChatGPTは確か有料と聞いたなと思いつつ、ちょっと調べてみると・・・
マイクロソフトのブラウザ Edge の Bing で無料で使えそうだとわかりました。
で、PC ( うちのPCは Windows10です)で Edge を起動し、いきなりハマりました。
いくつかの記事で右上のアイコンと書いてあったのですが、違いました。
右上じゃなくて、検索窓の方じゃん!(これで小一時間・・・)
で、ようやく Bing と会話を始めてみました。
そうそう、チャットを始めるときに、「会話のスタイルを選択」で、左側の「より創造的に」を選んでおかないと、画像生成してくれないことがあるようです。
写真の無かった記事のアイキャッチ画像が欲しかったので、
「マイナンバーカード更新、のイラストを描いて」と、頼んでみます。
画像生成中には、こんな画像が出てきます。(壊れたドラえもんかと思った 笑)
「人物が映った画像にしてください」と注文してみます。
これじゃ、逮捕されたときの写真みたいなので、
「複数の人物が映った画像にしてください」と注文。
この後、「日本人に変えてください」とか
「人数を数人にしてください」「もっと人数を少なくしてください」
等、数回のやり取りの後の画像がこれです。
4枚候補が出ているわけですが、1枚を選びます。
Bing(https://www.bing.com/)
もう一枚、
Bing(https://www.bing.com/)
これ、AIの作った画像ですよ。ヤバくないですか!!
画像生成にかかる時間は 20~40秒(ブーストがあれば)くらいです。数分かかるのかと思っていたので、速くてびっくりしました。世界中からアクセスされているだろうに、どんなすごいサーバー使ってるんでしょうか!?
(2023/11/10追記)(使い始めは「ブースト」と呼ばれる「特典」が25回分付与されているので、「ブースト」がなくなるまでは画像を高速で作成できます。しかし、無くなると分単位で時間がかかるようです。1分程度の時もあるし、それ以上の時もあるようです)
ブログでの画像使用も大丈夫です。
(本人? 本AI ?に聞いてみたので確かでしょう (^^)/ )
クレジットを記載することが必要。
改変・譲渡はできないということですね。
この画像生成しているのは、DALL-E3(「ダリー・スリー」と発音するそうです)という OpenAI社開発の AI画像生成ツールだそうです。(あのダリでしょうか?)
無料のEdge からでは、正方形の画像しか作れないようですし、日本語の表示もできません。(謎の漢字のようなものが表示されるだけです)
ちょっと、ほかの画像も載せておきます。
「猫のイラストを描いて」
その中の1枚
Bing(https://www.bing.com/)
いやー、久しぶりにぶっ飛びました。
ニュースで見ているのとは、衝撃が違いました。
ヤバい、ずっとAIと会話を続けられそうだ・・・ 笑
*Edge と マイクロソフトアカウントがあれば、スマホやタブレットでも利用可能
*この記事のイラストは、Bing(https://www.bing.com/)によって作成されました
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