2025年9月30日より、Microsoftから Windows11 25H2の提供が開始された。
先日10月4日の記事で、Windows11に非対応の第7世代 Core i5-7200U を積んだ Let's note CF-SZ6）を、Flyby11_Classicを使って、24H2 → 25H2にアップグレードしたことを書いた ⬇️
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それに続いて、今回、Windows11非対応である、10年以上前の富士通ノートPC も、Windows11 24H2 → 25H2 にアップグレードに成功した。
モデル：富士通ノートPC FMV A03003
CPU：intel Core i5-3340M（第3世代の古いCPU、当然Windows11非対応）
メモリ：16GB
ストレージ：SSD400GB(SATA) ⬇️
アップグレードの方法については、下記の前回の記事を参照してもらいたい ⬇️
より具体的な方法を直接参照したい場合は、下記の記事に詳しく書いてある ⑦、③ ⬇️savatrunk.com
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私の手元には、もはや Windows10のPCは無い。
Flyby11_Classic を使って、Windows11非対応のPCを、Windows10から直接 Windows11 25H2にアップグレードできるかどうかは、直接確かめてはいない。
しかし、このブログの記事を読んでいる方から、
Windows10 → windows11 25H2
アップグレード（Flyby11_Classic を使って、直接10 → 25H2）の成功例を、複数聞いている。
また、アップグレード後は、アプリの動きが遅くなったりしたが、アプリを再インストールすることで、うまく動作したという報告もあった。
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最後に申し上げておくが、私は自分が持っているPCで、Windows11非対応のPCをWindows11 24H2 や 25H2 にアップグレードする記事をここに書いてきただけだ、ということをご理解いただきたい。
基本的には、CPUがちょっと古いせいで Windows11にアップグレードできないのがあまりにも悔しいので自分でリスクを取って挑戦しているだけということ。
すごく古いPCなどのアップグレードのサポートをしているわけではない、
と、言うかできない。
ただ、この情報が役に立つ人もいるかもしれないと思い、記事を公開しているだけに過ぎない。
コメントや質問を拒否するものではないけれども、私の経験の中でしか答えられないし、アップグレードがうまくいかないとしても、当然こちらは責任はとれない。
アップグレードはあくまでも、自己責任で！
